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民事訴訟法 アーカイブ

2008年5月12日

弁論主義

能力担保研修が始まりました。これは民事訴訟の実践的な知識を講義や演習により習得することを目的とする研修です。


隔週で週に2日ほど会社を5時に切り上げて研修に通います。8月末まで続けるのはかなり大変そうです。しかも1度でも欠席すれば修了できず、また15分以上遅刻したら出席と認められないという厳しいルールが課せられています。


これこそe-learningではダメなのでしょうかねぇ?


さて、民法や民事訴訟法の基礎知識をこのブログに投稿することにより身に着けて行きたいと思います。今回は「弁論主義」についてです。


弁論主義: 事実・証拠の収集を当事者の権能と責任に委ねるという原則


(第1テーゼ) 当事者が主張しない主要事実を裁判所が判決の基礎とすることはできない。(主張責任)


(第2テーゼ) 当事者間に争いのない主要事実は、裁判所はこれをそのまま判決の基礎としなければならない。(自白の拘束力)


(第3テーゼ) 当事者間に争いのある事実を証拠により認定する際は、裁判所は当事者が申し出た証拠によらなければならない。(職権証拠調べの禁止)


2008年1月28日

民法・民事訴訟に関する基礎実力判定試験

民法・民事訴訟法を勉強し始めました。


企業の知的財産部の特許担当として、もちろん特許法はそれなりに勉強したつもりですが、民法・民事訴訟法をきちんと勉強したことはありませんでした。


直接に知的財産訴訟を担当していなくても、特許関連業務の質向上に民法・民事訴訟法の知識が有益であると思います。なかなか楽しいです。


具体的には昨年の10月から12月まで、弁理士会の「民法・民事訴訟法基礎研修」(東京)を受講しました。とても講師の村西大作先生の説明が分かりやすかったです。


そして今年の1月に表題の試験を受けました。


上記基礎研修の受講生がかなり受験したのではないでしょうか?私は毎回のように大遅刻をする不真面目な生徒だった上に、事前に全く勉強できなかったので、「打ちのめされて」今後の勉強意欲を高めるために試験に挑みました。


そして結果が届きました。


なんと「A」判定でした。基礎知識を備えていると考えられるそうです・・・拍子抜けです。


でも、「基礎」すぎでしたよね、この試験。得点分布からもそう思われます。基礎研修のレベルと乖離があって、勉強して知識のある人と無い人との間で差がつかなかったのではないでしょうか。


いわゆる付記試験合格を当面の目標に、時間を見つけてコツコツと勉強を続けられたらと思います。


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